3月は南国沖縄での1か月です。
沖縄本島だったり、石垣島をはじめとする、八重山諸島に居ました。
今回は軌跡の振り返りというよりか、沖縄の思い出の振り返りですね。
日本の端
沖縄に来たので、ようやく最西端の与那国島、最南端の波照間島には行ってきました。
まずは最西端の与那国島です。
そして最南端、波照間島ですね。
両方の島とも滞在中は基本的に天気はあまり良くなかったのですが、1日だけ晴れた日がありました。
まあ「晴れるまで待ってやる」という気持ちでいましたから、その力が伝わったのでしょう。
腹を括れば天は我に味方する!
北海道でも晴れてくれたらいいな。
ただ、まだまだ遠いな。
走行ルート
沖縄ではあまり自転車を使っていないので走行距離はほとんど増えていません。
月初が9085km、月末が9450kmです。
1月でたったの365kmですよ。
いつもの1/4くらいしか走っていないんですね。
まあ、船が多かったですし、離島は離島で歩きで周ることも多かったですからね。
そのせいか、石垣島付近の軌跡はぐちゃぐちゃです。
与那国と波照間は一周しているように見えるからいいか。
名所
名所といっても離島めぐりばかりしていたのでその中で気に入った島を紹介することにします。
一つ目は波照間島です。
波照間島の特徴はなんといっても海のきれいさです。
波照間ブルーと呼ばれるこの海の色。
今までの常識を覆してくれました。
それと黒島も良かったですね。
あまり観光地化されていない、自然なままの島を感じられたような気がします。
こちらもまた海はきれいでしたよ。
ひとり占めでこんなきれいな海を眺める時間は最高ですよ。
またいつか来たいと思わせてくれる場所でした。
おわりに
月末には沖縄本島に戻り、4月には奄美大島にわたりました。
このまま旅は順調といいたいところですが、気になることがあります。
世間を騒がせているコロナウイルスです。
日本においてはまだ、都市の閉鎖は行われてはいませんが、着実に感染者が増えている状態です。
観光施設も感染拡大の対策として、休館している場所もあります。
外出に関しても自粛ムードが広がっています。
旅人の中でも、状況回復するまで様子を見る人もいれば、中断をする決断をした人もいます。
私は今のところ中断をすることは考えてはいませんが、今後の状況次第では中断することもあるかもしれません。
そもそも、行きたい観光施設がコロナウイルスの影響で、休館ばかりになってしまうと単純に旅の楽しみが減ってしまうので、そうなった場合は中断せざるを得ないと思います。
感染が日本全国で広がってしまうと、自分も感染してしまうかもしれませんし、とにかく今は事態の終息を願うばかりです。
きっとここが正念場。
何とか持ちこたえてくれよ。
そして旅を続けさせてくれ。
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