7/9今日は一日天気は良さそうなので行けるところまで行ってみましょう。
イワシが大量 九十九里
昨日から引き続き、九十九里浜を南下します。
最初に立ち寄ったのは「海の駅九十九里」
九十九里地域は昔から、イワシが豊富でした。そのイワシや漁法についての展示がありました。また、お土産販売所、食事処も併設されています。
外には日本で唯一の青いポストがありました。
サーフィン大好き 一宮
九十九里浜の南端の街、一宮。
海沿いの道はサーフショップが多く、海岸では多くの方がサーフィンをしていました。
また、沿道の建物でも、ウエットスーツがたくさん干してあったり、シャワー付きの駐車場も多くみられました。
平日の昼頃ですが、サーファーがたくさんいました。
一旦、海から少し内陸に進み、一宮の名前の由来の場所を目指します。
こちらが名前の由来の「玉前(たまさき)神社」です。
一見、関係なさそうですが、こちらの神社は「上総国一之宮」ということで、昔の国名の上総国で、最も位の高い神社だったのです。
そのため一宮という地名が付いております。
この神社、見た目に特徴があります。
皆さんが見たことがある多くの神社は、朱色や木材本来の色だと思います。
ただ、この神社は下の画像のように黒なんです。
この黒い色のおかげで、お城のような強さ、迫力を感じました。
しかし、祀られている神様は女性の神様で、子宝、安産などのご利益があるそうです。見た目とはちょっとアンバランスに感じてしまいました。
子宝、安産とはまだ無縁ですが、せっかくなので、一通り参拝をしました。
はだしの道
円周上の白い玉砂利を裸足で三周回ると、願いが叶うといわれています。
足ツボマットのような状態で、1周目は楽勝ですが、2週目になるとちょっと痛みが増してきます。3周目は早く終わってくれと願うような状態でした。
子宝・子授けいちょう
3本のイチョウの木があり、右から父イチョウ・子イチョウ・母イチョウと並んでいます。これを、「父・母・子」の順で両手でふれて、“子宝”を祈願するとご利益があるといわれています 。
さざれ石
君が代の歌詞にでてくる「さざれ石」です。全国、いろいろな神社等で目にすることができます。
神社を後にして、また海沿いを南下すると、釣ヶ崎海岸も見えてきます。
ここは来年行われる、東京オリンピックのサーフィン競技の会場です。
現在はオリンピックのための会場づくりをしている最中で、入場はできませんでした。
こっちのほうがきれいかも 外房
九十九里浜を超えたあたりから起伏が出てきます。
崖と砂浜と交互に出てくるような形です。
特にきれいだと思ったのは、御宿の海岸です。
大きい砂浜に、青い海、遠くには崖も見えます。
沿道にはヤシの木も生えていたりと、南国の雰囲気があります。
太陽も出てきたので、夏真っ盛りといったところです。
おわりに
本日の移動 千葉県山武市から勝浦市
今日も1日お疲れさま。また明日。
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