８/７ 結局昨日は空が明るくなるまで飲んでしまい、ほとんど寝ていない状態。
寝不足だし、声出しすぎて喉痛いし、昨日の疲れも残っているし、ねぶた最終日行けるのかな？
昼ねぶた
ねぶた最終日の運行時間は昼。
それも１時開始と一番暑い時間帯。
夜でも暑かったのに、昼はさらに暑い。
寝ていないせいもあり、疲れる疲れる。
ただ、周りのみんなは本当に元気。
私はへとへとだったけど、周りはずっと大盛り上がり。
最後にこの板金工業組合のねぶたを見送った時には、ねぶた祭をやりきった達成感と同時に、終わってしまったという少しの寂しさがこみ上げてきました。
終わってすぐは満足感が高すぎて、何もする気が起きない。
いわゆる燃え尽き症候群のような感じ。
これ、ちゃんと明日から旅人の戻ることができるのかな？
ねぶたの締めくくり
実はねぶた祭りの本当の最後は昼ねぶたではなく花火です。
実際には花火だけでなく、海上にいくつかのねぶたが浮かべられてもいるのですが、遠くで鑑賞しているのでそれは見えません。
かなり疲れてしまったので会場までまた移動するのも面倒になり、キャンプ場近くのフェリーターミナルから花火だけ見ました。
でも、ちょうどライトアップされたクルーズ船と同時に見られる花火もなかなか。
これで本当に２０２３年のねぶた祭は完全終了。
さあ、北海道行の準備を始めようか。
おわりに
花火を見終わって、テントの中にいたらいつのまにか寝てしまいました。
さすがに徹夜で昼ねぶたは体力的にきつかった。
そのまま、朝まで就寝だな。
今日も１日お疲れさま。また明日。
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