[日本一周]128日目 兵庫 相生~

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11/14 公園の屋根付き駐車場で雨露を防ぐ作戦は完璧でした。

テントは濡れていないのですぐに撤収完了。

寝袋は背中側がちょっと湿っぽいです。

これは何が原因ですか?

オイスターパーティ

相生の名物を頂きます。

そのために昨日の夕飯は少なくしましたから。

相生と言ったらカキです。

はい、来ましたカキ小屋です。

誰か他に居るかって?

もちろん一人ですよ。

一人でカキ小屋来てもいいじゃないですか。

一人でカキパーティですよ。

制限時間45分の食べ放題コース。

どんどん焼いていきますよ。

ちなみにお客さんは私だけです。

ほらほら、美味しそうでしよ。

時期的には出始めくらいですが、身の大きさの小ささは感じません。

また、焼いても全然縮まないですね。

身はプリップリでおいしい。

ポン酢をかけて頂きます。

徐々に他のお客さんも入ってきますが、複数人ですよね。

ただ、時間制限があるので、そんなことは気にしていられません。

ひたすら焼いて、食べて味わうだけです。

本当に美味しい。どんどん食べられます。

45分で殻入れのバケツはこんなになりました。

食べた個数は46個。

2000円でこれだけ食べられたら十分でしょう。

おかげでお腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした。

赤穂

相生から少し進み、赤穂に来ました。

とりあえず、城に行きますか。

赤穂城です。

大手門から入ってきましたが、新しめの石垣です。

曲面の珍しい石垣もあります。

本丸も行ってみます。

天守台からは全体を見渡せます。

城郭見学はこれくらいで終了ですが、赤穂浪士って聞いたことありませんか?

年末になると忠臣蔵のドラマがやっているじゃないですか。

あの主人公の大石内蔵助たちが赤穂浪士です。

まあ、私は忠臣蔵は見たことありませんが。

一応、近くの資料館でちょっと勉強しましたよ。

事の始まりは、赤穂城主の浅野内匠頭が吉良上野介を江戸城で切りつけたことです。

遺恨があったとされていますが、明確な理由は不明です。

その事件があり、浅野内匠頭は切腹し、お家も断絶です。

浅野家の家臣達は浪人となったので、赤穂浪士と呼ばれているのですね。

対する吉良上野介はお咎めなし。

この裁量に納得のいかない大石内蔵助をはじめとする赤穂浪士達は、吉良上野介を討ち取るというお話だそうです。

義の家、大石内助から忠臣蔵と名付けられたみたいですね。

勉強になりました。

大手門の近くには、赤穂浪士を祀った大石神社もあります。

銅像がたくさん並んでいますが、登場人物は全然わかりません。

これが大石内蔵助ですね。

ドラマを見てみたい気もしますが、今年はきっと無理でしょうね。

おわりに

今日の移動 兵庫県相生市から岡山県瀬戸内市

こっそり岡山に入っていました。

兵庫と岡山の県境もなかなかの山でしたね。

向かい風でもあったので、やる気を削がれました。

明日からは岡山編です。

ルート考えなきゃ。

今日も1日お疲れさま。また明日。

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