９/９ 昨夜のキャンプ場は一日前とは一変。
中国人のグループと韓国人のグループがそれぞれやりたい放題していたし、夜中には強風で色々と大変だった。
今日は北海道に戻ってまた東に向けて走ろう。
バイバイ利尻
早々にテントを撤収し、フェリーターミナルへ。
礼文も利尻も楽しかったな。
いつかまたきても良いかも。
フェリーの中では充電もきっちり済ませ、稚内に到着。
まずは最北端を目指すか。
最北端
日本の端まで来ました。
ここは北端の宗谷岬。
昼頃の時間なので人も結構多い。
これであとは最東端の納沙布岬だけになりました。
本土四極の証明書も忘れずに受け取る。
ここは最北端の土産物屋。
お土産は買わなかったけれど、流氷の展示があったのでちょっと見てみる。
でも寒すぎてすぐに退散。
ついでに最北端の神社も。
参拝はしたけれど、由緒などが全く書かれていないので、詳細は不明。
まあ、何かしらご利益はあるんだろう。
CBC
その後は休憩がてら駐車場で周りの人と喋っていました。
そうしたら若い二人組が近づいてくる。
CBC（東海テレビ）の地名しりとりという番組らしい。
この兄ちゃん。
ちなみに茨城の取手出身だって。
「宗谷岬」でここに来て、次は「清里」となったそう。
場所を調べてみたらここからは300km程ある。
初めてヒッチハイクをするらしくアドバイスを求めてきた。
ただ、みんな他所から来た旅人だし、ヒッチハイク経験もないので、とりあえずスケッチブックに行き先書いて提示したら良いかもとだけ伝えておいた。
ちゃんと無事に良い車を捕まえられてたら良いな。
撮影もしていたから、もしかしたらちょっと映っているかもしれないな。
おわりに
今日も宿泊地はキャンプ場。
キャンプ場では夕方くらいまで他のキャンプ客と話しながら過ごしました。
今日、宗谷岬の駐車場やキャンプ場で話をして改めて感じた事があります。
自分の中ではもう日常となってはいますが、チャリで何か月も旅しているのは一般の認識からすると異常。
まあ、異常といっても良い意味で異常。
そんな異常なことをそれほど苦労なく楽しく出来ているのは幸運なことでもある。
ふとそんな事を思う日だった。
今日も１日お疲れさま。また明日。
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