７/３ すっきりとした目覚め。
昨日の疲れは取れたみたいです。
やはりしっかり休むことも大事。
今日は月曜日で休館の施設が多いのであまり寄る所がありません。
のんびり進む日ですね。
あつめて早し
今日も松尾芭蕉を追いかける日です。
きっとここも通ったであろう道。
庚申塔もあるのでこの通りは昔からある街道のはずですから。
第一の目的地はここ。
松尾芭蕉が最上川を船で下ったときの乗船場です。
最上川は相変わらずの濁流。
いつになればきれいになることやら。
今も船着き場のようなものもあります。
そして歌碑。
この舟下り中に詠まれたのがあの有名な句「五月雨や あつめて早し 最上川」。
松尾芭蕉が見た最上川もこんな濁流だったのかはわかりませんが、たしかに流れは早い。
近くには八向楯という景勝地も。
船に乗りながら眺めていたことでしょう。
その後もしばらく川沿いを進んでいきます。
白糸の滝も見えてくるとそろそろ終点。
この清川関所が上陸の地。
当時もこういった船の往来を監視する見張り台があったそうです。
しばしの船旅を終え、ここからまた歩き出すのですね。
名物堪能
観光施設が休みの時は食でカバー。
名物でも食べましょう。
今日は２つ。
玉こんにゃくと卵寒天です。
玉こんにゃくはちょっと甘めの出汁の染みたこんにゃくです。
普通においしい。
卵寒天を食べてみた第一印象はみたらしのような味。
卵の風味もして、なんだか不思議な味。
おやつ感覚なのかご飯感覚なのかもよくわかりません。
どちらも味は甘めだったし、山形人は甘めの味が好きなのかな？
おわりに
ということで今日は観光は少なめ。
明日も立ち寄るところはあまりなさそう。
そろそろ靴も限界に近付いてきたし買い替えないと。
靴屋巡りしてもいいかもな。
今日も１日お疲れさま。また明日。
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