10/26 実は昨日の夜は友人と焼き肉を食べていました。
その時、食事をちゃんととっているのか心配されました。
一応、病気にならない程度には食べているんですけどね。
たまには食い物も出すように言われたので、あげておきます。
退職後以来の高級焼肉、おいしかったです。
ごちそうさまでした。
ディープな大阪
今日は予定では奈良に向かう予定だったのですが、28日に行くところができたので予定変更です。
奈良へは向かわず、大阪市内を周ります。
とはいっても、大阪は住んでいた時にある程度観光はしてしまっているので、あまり行ったことがないところに行こうかと思います。
そこで来たのが西成の釜ヶ崎地区です。
あいりん地区などとも呼ばれる場所ですね。
日雇い労働者が多い地区として知られ、大阪の中でもガチの地域です。
イメージが良い場所ではないので、大阪に住んでいた時には来たことはありませんでした。
ただ、昨日の宿の天王寺から近いこともあったので、来てみました。
一応、自転車は離れた安全な場所に置いて、歩いていきましたよ。
どんどん近づくにつれ、道路にごみが増えていったりと、街並みが汚れていきます。
そして、昼間から路上で酒盛りをしている人や、寝ている人も見かけます。
立小便が多いのか、トイレのようなにおいもします。
大阪の中でも、かなり異様な雰囲気を感じます。
歩いているときには「兄ちゃん、仕事しないか?」と声もかけられました。
私はお断りさせてもらいましたが、働こうと思えばその日のうちに働くこともできるのでしょう。
あまり長い間うろつくと怪しまれもするので、通り抜けるだけにしておきました。
写真がないのもお察しください。
大阪府庁到達
都道府県庁16か所目、大阪府庁です。
休日のため人はおらず、静かです。
大阪府庁は大阪城のすぐ近くなので、お城も見れますよ。
ただし、大阪城は今まで10回くらいは行っているでしょうし、この旅ではいかないかもしれません。
硬貨の製造工場
大阪には硬貨を製造する工場である造幣局があります。
そこにはお金に関する造幣博物館があります。
硬貨製造に関する歴史や製造機械の展示がされています。
そもそもなぜ大阪なのかですが、水利に優れた広大な土地があったことや、経済の中心であったことなどから選ばれたそうです。
硬貨以外にもメダルや勲章の制作もしています。
500円玉の製造工程を見ていると、硬貨はあくまで工業製品なんだなと感じます。
熱間圧延だとかの工業用語が出てきますし。
過去に流通した古銭や小判が展示されているフロアもあります。
このフロアは名古屋で行った三菱UFJ と似たようなものですね。
そういえば、500円玉のデザインもまた変わりますね。
予定では2021年の上旬予定だそうです。
色も2色になるそうですね。
あまり人の多くない施設ですので、大阪城やなんばなどの観光地で疲れた時には良いかもしれません。
そして造幣局は桜の名所としても有名なので、桜の時期に歩いてみるのもいいですよ。
おわりに
今日の移動 大阪市内のみ
成果 大阪府庁到達 都道府県庁16/47
実はもう一か所、行ったところがあったのですが、休館でした。
ただ、そこである方と良い出会いをさせてもらったので、その話はまた後日にしたいと思います。
今日の夕食は大阪王で餃子かな?
今日も1日お疲れさま。また明日。
コメント